タイトルとかはないよ、いまんとこ。

>アスペな自分 頭でっかちにならないように、体験ベースで書けよ。

松尾潔のメロウな夜 21/1/25 「R&Bの美学」文字起こし

普段書いている記事のテーマとは少し離れます。私が毎週楽しみにしている「松尾潔のメロウな夜」というラジオ番組。 日本のR&Bライター/プロデューサー松尾潔氏がR&Bを紹介する番組です。 その中で松尾潔氏が第421回 2021年1月25日放送分で「R&Bの美学」に…

8月更新の過去記事

盆休み暇だったのもあって、SpotifyでKing GnuとかレキシとかYUKIとか聴いてたらJ-POP急上昇しましたね。never young beachが癖になる。 今月投稿の注目記事 新着記事がないので該当無し。 最新記事はこちら。 よく読まれた過去記事 相変わらず読まれている…

7月更新の過去記事

7月は妻とのけんかが多かった。 未熟だからつい反論したくなる。修行が足りない。精進せねば。 私の人生を時計一周24時間に例えると、現在「午前11時45分」です。 人生時計 - 人生を時計一周24時間に例えると今何時? 今月投稿の注目記事 新着記事がないので…

6月更新の過去記事

今月は新記事ありません。このブログでは新しいテーマが生まれなければ、新記事は生まれないかも。娘が1歳を迎えました。仕事はリモートワークのなか、佳境を迎えています。そんなかんじー。ゆないてっどねいしょーん。ふだつきー。(意味なし。DABOとCHEMIS…

5月更新の過去記事

ひっそりと過去記事も加筆されています。 延々と校正してられるのがブログの贅沢なところ。そろそろ全面リライトすべき記事もちらほら出てきているのだけど…。それよりも、現実の生活と実践が優先だ。 5月の注目記事 最新記事はこちら。 よく読まれた過去記…

吉田尚記氏に「会話がはずめば中身はあとからついてくる」と教わる:なぜ、この人と話をすると楽になるのか

アスペルガーのコミュ障問題に取り組む具体的な手掛かりにしている一冊。なかなか実践は難しく、改めて読みなおしたら、全然できてないな、と思ったので、改めてしっかり取り組んでいきたい。ニコ生の放送を文字起こししたものがベースのようなので、引用は…

「やらなかったおまえが悪い」を受け止めろ:物事に主体的に取り組むとはどういうことか考えてみる

このブログで『ゆっくり、いそげ』を取り上げたときに、以下のように書いた。 結局は、主体的にやること。糸井さんの言う当事者意識ってのも、これでしょう。テーマは違えど、河合隼雄先生にも本気で生きろといわれたし、岩本友規氏の「自立しろ、天職を持て…

主体的になれと影山知明氏も言った:ゆっくり、いそげ カフェからはじめる人を手段化しない経済

スローライフや丁寧な暮らしに憧れながら、簡単には経済競争から降りられないし、降りるつもりもない。そんなことを考えているときにこの本に出会った。働き方改革が叫ばれ、新型コロナが蔓延する今、もう一度読み直して、心の糧にしたい本。実践は足下から…

信頼は良い仕事の副産物だと考えてみる

私の仕事は、メーカーから委託されてユーザー向けの取扱説明書を制作することである。これまでは、執筆、データ編集といった制作現場で手を動かすことが私の役割だったが、最近になって、進行管理をしながらうまく周囲に動いてもらう役割に、少しずつシフト…

平田オリザ氏とコミュニケーション能力について話したらアスペルガーでも希望を見いだせるかもしれない

「伝えたい」と思うには、「伝わらなかった」という経験が必要だ、というのが大きなテーマ。傷にならない形で、だけど切実に自分の問題だと捉えられるためには、どうすればいいのか。まったく結論はでない、散発的コメント集となっているが、ひとまず公開。…

列挙と修飾の注意事項

2017.06.23 職場のチームメンバー向けに書いたものです。項目を列挙した表現に、長い修飾が組み合わさったりすると、係り受けが分からなくなったり、並列関係が分からなくなったりしやすい。一度、TCの日本語スタイルガイドに戻って、基本を押さえ、推敲の観…

言葉は記憶のトリガーに過ぎない

リモートワークで大事なことは、ローコンテクストな言葉で語ることだ、と書いている人がいた。 使い方のポイントは、ローコンテキストで伝えること。具体的なコミュニケーションが必要。 リモートワークする人に知っておいてほしいこと 言葉は記憶のトリガー…

【時事】新型コロナ臨戦態勢中に風邪引いた

何の役に立つかは不明ですが、ログを残します。一瞬ビビりましたが、ただの風邪ですみそうです。 この時期に風邪を引いてしまったことは、特に妻の精神的な不安定さにつながってしまったようです。その後1週間、都内の新型コロナ感染者は加速度的に増加。政…

言語は物事をとらえる枠組みを与える

COURIE JAPONの記事に便乗。 おかしな偏見につながりかねないな、と思ったので、コメントしておく。 第二言語だと母語を話すときより論理的かつ実利的に 2ヵ国語以上を話せる人は、見識や世界が広がるといわれる。一方、あまり知られていないのは、使う言語…

日本人は事実よりも解釈や判断や納得が大切なのかも。

TABIZINEに「日本人が『NO』と言わないのは、日本語の文化に関係がある? 」という記事が掲載されています。 「NOと言わない日本人」という言葉、よく耳にすると思います。でもこれって他国の人に比べて消極的と言われる日本人の国民性だけでなく、日本語特…

【時事】時給ディレクターのリモートワーク(在宅勤務)の足かせは時給契約そのものだった。

2020年3月、新型コロナウィルスによる感染症が流行したきっかけで、仕事が詰まっていないタイミングでの在宅を試してみることに。 そして3/26、首都圏での外出自粛の要請が発表されました。。。 在宅勤務の目的 在宅のメリット ディレクションとリモートワー…

石井朝子氏に感情について教わり穏やかで前向きなやりとりを目指す:感情を爆発させる子どもへの接し方

弁証法のことよくわかってないな、と思ってネットで調べていたら、弁証法的行動療法というものがあることを知った。それについての本を探してであったのがこの本。翻訳監修の石井朝子氏は、マインドフルネス啓蒙団体のCEOのようです。 (組織について │ ヒュ…

マニュアル制作ディレクションについて考える

取説業界のまとめ役、TC協会によるマニュアル制作におけるディレクション業務の教科書。 ミスだらけの現場のリカバリの旗振り役として、これまで編集/ライターでディレクション未経験だった私が投入されて1年。これまでの経験を整理。 ちなみに、私自身の…

夫婦の絆と相補性:家族関係を考える

結婚して、自分の実家と相手の実家の文化の違いや、これからつくっていく自分の家族とそこでの自分の役割に、悩むようになりました。本記事では夫婦関係について考えます。親記事はこちら。ずいぶんと違う二人が相補いあうために知らず知らずのうちに出会っ…

河合隼雄氏はあれもこれも自分の全存在をかけて担えと言った。:家族関係を考える

結婚して、自分の実家と相手の実家の文化の違いや、これからつくっていく自分の家族とそこでの自分の役割に、悩むようになりました。 別記事(岩本友規氏に倣って発達障害の身体を乗りこなしたい)で紹介している岩本友規氏の著書に「ロジカルな家庭運営」と…

川上未映子氏の妊娠・出産・子育ての話を聞いて予習する:きみは赤ちゃん

妻の第一子妊娠中、心構えとして読んでいたエッセイ。 妻がなにを考えるのか(考える可能性があるのか)についての良い予習になった。予習できたからといって対処できる訳ではないし、やはりどこまで行っても男は出産できないのだけど、共感(同調)できなく…

岩瀬大輔氏に仕事を教えてもらう (3) タスク処理/プロジェクト理解/段取り/リカバリ:入社1年目の教科書

仕事がしんどくなったら読む本。 俺だって仕事がんばってるぞー!このやろー!って思うために。 日々の業務をこなしていくためには押さえておかなきゃいけない考え方が詰まっています。ただ、日々の業務はより大きなプロジェクトの中の一つ。そのプロジェク…

岩瀬大輔氏に仕事を教えてもらう(2) 勤務態度/ライフスタイル/体調管理/スキルアップ:入社1年目の教科書

仕事がしんどくなったら読む本。 俺だって仕事がんばってるぞー!このやろー!って思うために。 日々の業務をこなしていくためには押さえておかなきゃいけない考え方が詰まっています。ただ、日々の業務はより大きなプロジェクトの中の一つ。そのプロジェク…

岩瀬大輔氏に仕事を教えてもらう (1) 50点で構わないから早く出せ:入社1年目の教科書

仕事がしんどくなったら読む本。 俺だって仕事がんばってるぞー!このやろー!って思うために。 日々の業務をこなしていくためには押さえておかなきゃいけない考え方が詰まっています。ただ、日々の業務はより大きなプロジェクトの中の一つ。そのプロジェク…

岩本友規氏に倣って発達障害の身体を乗りこなしたい (3):発達障害の自分の育て方(3章 大人の発達障害克服マニュアル)

自分の発達障害特性を知って間もない頃に読んだ中の1冊。発達障害を抱えながら、いかに仕事と子育てをするかのヒントとしてたびたび読み返している本です。 この本を見出しで振り返りながら、考えを整理したいと思います。 新卒入社クローズド就労勤続10年目…

岩本友規氏と発達障害と付き合いながらうまく働く方法について考える:発達障害の自分の育て方(2章 あなたはこれからどう生きる?大人の発達障害の現実と未来)

自分の発達障害特性を知って間もない頃に読んだ中の1冊。発達障害を抱えながら、いかに仕事と子育てをするかのヒントとしてたびたび読み返している本です。 この本を見出しで振り返りながら、考えを整理したいと思います。 新卒入社クローズド就労勤続10年目…

岩本友規氏と発達障害の自分を振り返る:発達障害の自分の育て方(1章 大人の発達障害克服体験記)

自分の発達障害特性を知って間もない頃に読んだ中の1冊。発達障害を抱えながら、いかに仕事と子育てをするかのヒントとしてたびたび読み返している本です。 この本を見出しで振り返りながら、考えを整理したいと思います。 新卒入社クローズド就労勤続10年目…

出口治明氏とお金について考える:働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義

お金にまつわる、家計、保険、社会制度までカバーしている、出口治明氏の著書。お金について迷ったときに、この本を参照しています。 この本の見出しを使って、自分の考えを整理します。 稼ぎ続けたい。 働く君に伝えたい「お金」の教養 作者:出口 治明 出版…

【目標】成熟したASD成人に俺はなる【TOP固定】

テーマを持って、アンテナを張って、スモールスタートで実践して、得た結果や日々のバラバラの気づきを、関連づけること。 そのテーマを、 一番濃い人間関係である子育て 夫婦での暮らしを気持ちよくすること に置くこと。自分の特性を障害にしないために、…

【仮説】共感と謝罪:素直に謝れないなら、自分事にしてしまうってのはどうだ?

事象:素直に「ごめん」と言えない 子供が生まれ、やることが増え、ミスも増え、その結果謝罪が必要なタイミングが増えた。が、素直に謝罪する、ということが、とても苦手だ。そのことで、話がどんどんややこしくなっていき、誰も得をしない。 問題を腑分け…