タイトルとかはないよ、いまんとこ。

>アスペな自分 頭でっかちにならないように、体験ベースで書けよ。

育児

「やらなかったおまえが悪い」を受け止めろ:物事に主体的に取り組むとはどういうことか考えてみる

このブログで『ゆっくり、いそげ』を取り上げたときに、以下のように書いた。 結局は、主体的にやること。糸井さんの言う当事者意識ってのも、これでしょう。テーマは違えど、河合隼雄先生にも本気で生きろといわれたし、岩本友規氏の「自立しろ、天職を持て…

【時事】時給ディレクターのリモートワーク(在宅勤務)の足かせは時給契約そのものだった。

2020年3月、新型コロナウィルスによる感染症が流行したきっかけで、仕事が詰まっていないタイミングでの在宅を試してみることに。 そして3/26、首都圏での外出自粛の要請が発表されました。。。 在宅勤務の目的 在宅のメリット ディレクションとリモートワー…

石井朝子氏に感情について教わり穏やかで前向きなやりとりを目指す:感情を爆発させる子どもへの接し方

弁証法のことよくわかってないな、と思ってネットで調べていたら、弁証法的行動療法というものがあることを知った。それについての本を探してであったのがこの本。翻訳監修の石井朝子氏は、マインドフルネス啓蒙団体のCEOのようです。 (組織について │ ヒュ…

河合隼雄氏はあれもこれも自分の全存在をかけて担えと言った。:家族関係を考える

結婚して、自分の実家と相手の実家の文化の違いや、これからつくっていく自分の家族とそこでの自分の役割に、悩むようになりました。 別記事(岩本友規氏に倣って発達障害の身体を乗りこなしたい)で紹介している岩本友規氏の著書に「ロジカルな家庭運営」と…

川上未映子氏の妊娠・出産・子育ての話を聞いて予習する:きみは赤ちゃん

妻の第一子妊娠中、心構えとして読んでいたエッセイ。 妻がなにを考えるのか(考える可能性があるのか)についての良い予習になった。予習できたからといって対処できる訳ではないし、やはりどこまで行っても男は出産できないのだけど、共感(同調)できなく…

【仮説】共感と謝罪:素直に謝れないなら、自分事にしてしまうってのはどうだ?

事象:素直に「ごめん」と言えない 子供が生まれ、やることが増え、ミスも増え、その結果謝罪が必要なタイミングが増えた。が、素直に謝罪する、ということが、とても苦手だ。そのことで、話がどんどんややこしくなっていき、誰も得をしない。 問題を腑分け…